アメリカ大統領選の行方

いまや内戦が起きても不思議でないくらい、アメリカでは、リベラル・サヨクエスタブリッシュによって乗っ取られた。違法を黙認し、国民の安全を守ろうとしないアメリカ政府に対する憤慨が爆発寸前で、事態は極めて緊迫しています。
そして、アメリカを守ろう、国民の安全と治安と生活を守ろうと思う国民の思いが、いまやトランプに集約している感があります。
このようなアメリカの危機を見据え、トランプは大統領選に出馬したのです。
(資料)マスコミが報じないトランプ台頭の秘密 江崎道朗 青林堂 2016年10月刊
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アメリカのメジャーストリームメディアは、3度にわたるテレビ討論の後、ヒラリー圧勝という情報発信をして、日本のメディアも産経から朝日までヒラリー有利を報道してきました。しかし、インターネットで繰り広げられるさまざまな内外情報をみると、どうも事情は異なるようです。
メール問題でヒラリーをトランプを追いかけるという状況ではなく、トランプ優位という状況の中でメジャーメディアのトランプ・ゴシップの情報でヒラリーが追いかけるという見方もあるようです。
日本シリーズメジャーリーグカブスとインディアンズ戦も同点・逆転の連続で最後の最後まで勝負が、もつれました。
中国・北朝鮮・韓国の情勢、中東情勢、ヨーロッパ・ロシア情勢、世界が連動している時代。ここ数日の世界情勢とアメリカ大統領選の行方に目が離せません。