6月と7月を終えて:チェンマイ訪問記から

kohnoken2009-08-01

このブログのエントリー、5月30日以来になる。今日から8月。月日のたつのははやい。
6月末にタイで開催された、とある国際会議に出席し、7月はじめに帰国してからは、パソコン(PC)に大量の水をこぼしてしまい、すったもんだのあげく、結局新たなPCに買い替えた。1年前に買い替えたばかりなのに、不注意とは恐ろしいものだ。想定外の出費であった。
本業の仕事のほうも、新たなテーマに取り組んでいて、結局のところ、ついついこのブログ更新を怠ってしまった。ありがたいのは、こうした2カ月のサボりの間も、相変わらずこちっぽけなブログへのアクセス数が変わらず、それまでの水準を維持していたことだろうか。といっても、自慢するほどのことはない、わずかなアクセス数であるが…。
今日は更新があるのではないか…と、アクセスしていただいた一部の方々の期待に答えることができずに、サボり続けてしまったこと、お詫び申し上げます。
6月の後半に、タイのチェンマイで、ある国際会議が開かれ、それに参加し、スピーカーとコーディネーターを務めた。世界各地から集まった参加者との交流は、何ものにも代えられない経験になった。
タイを訪れるのは、今度で2度目。チェンマイ訪問は初めてだ。ホテルの部屋から見える風景は、山々が連なるもので、日本の地方都市を訪れたような錯覚に陥る。国際会議の5日間のある夜は、参加メンバー約50名ほどでカントウーク・ディナーに出かけた。タイ北部の古典舞踊を見ながら伝統料理を楽しむディナーだ。
今日は、このときの歓迎の美女たちの写真を載せておこう。
(画像)チェンマイカントークディナーの歓迎