船場吉兆内閣

<使い回しに囁き女将。福田改造内閣は名づけて「船場吉兆内閣」>
今回の福田改造内閣を、戦うコラムニスト勝谷さんは、毎日配信されるその有料メール「勝谷誠彦の××な日々。」で「船場吉兆内閣」と名づけた。勝谷さんによれば林防衛大臣が福田新内閣の爆弾だと言う。林新大臣は下関、すなわち長州である。爆弾と言われても仕方がない地域である。雁行型経済発展論〔第1巻〕
自民党の幹事長を受けた麻生さん(ささやき女将)インタビューを見ようと思ってBS7を11時から見ていた。かの勝間和代さんが株式投資のポイントを説明しているなかで、S字カーブを描く企業に注目せよ、と話している。そうか、これは雁行形態論だな、と思った。「赤松要」理論である。S字カーブより雁行形態論のほうがネーミングとしてインパクトがあるでしょう。小島清先生の著作をあらためて読んでみようと思った。
田勢と麻生のやりとりは、何の意味もないものだった。