立志伝中の企業経営者の中では阪急の小林一三(いちぞう)が好きだ。 最近、作家の堺屋太一さんが日経の「やさしい経済学」で小林一三をとりあげている。 小林は電車(鉄道)を、人と物を運ぶ運輸業ではなく、地域と文化を育てる開発事業と考えていたのだ。…
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